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アクション系ボードゲーム

更新日:2020年9月11日

じっくりリソース管理をするゲームも好きですが、アクション系のボードゲームも大好きです。子供も大人も思いっきり笑って楽しめるアクションゲームは最高です。

高額なゲームが多いのでプレイスペースで遊ぶことが多いですが、お店によって様々なゲームが置いてあるのも楽しみの1つです。


@TRICKPLAYさんにて

・プレイ人数 2または4人

「パイレーツ(海賊)ビリヤード」は、格子状に分かれているマス内に自分のボールを一列に並べます。後は自分のボールを下からはじいて自分の対面する位置まで自分のボールをついて飛ばします。木槌を使ってボールを突くのですが、コントロールが難しく中々思うように進みません。もし、他人のボールが入っているマスに自分のボールがはいると相手のボールをとることができます。奪ったボールは得点となり、相手のボールを集めつつ対面までゴールさせることで得点を獲得していきます。誰かが、全てゴールさせるかボールを失った時点でゲームは終了です。足をはめて組み立てるとかなりの大きさですが、とても楽しかったのでまた遊びたいです。


@TRICKPLAYさんにて

・プレイ人数 4人

ペア戦のゲーム。各チーム6個最初に配られるパチンコ玉を滑り台を使って落とし中央の木のボールにあてていきます。対戦相手のゴール中央の穴に木のボールを入れると得点。

夢中になって連投すると相手に全部玉をとられて、やられ放題になったり凄く盛り上がりました。上手く防御しつつ玉を回収しながら狙っていくのがとても楽しいです!5ポイントを獲得すれば勝利!何度遊んでもBONK師匠には勝てないが、ペア戦なのもありかなり盛り上がりいつも笑い泣きしながら遊びます。


@TRICKPAYさんにて

・プレイ人数 2または4人

自分の色の穴に木製のボールを入れると勝ちのアクションゲーム。

お互いの色を決めたら棒を握り、ボールを中央に置いてスタート。

自分の色の穴にはいると1点でまた中央からスタート。5ポイント獲得すれば勝利。傾けながら自分の色に入れるのが力を入れれば良いわけでもなくとても難しく反射神経が大切です。4人の場合は、1本ずつ棒を持ちチーム戦になります。


@おもちゃひろば~Toy‘sCampusさんにて

スポーツのカーリングが卓上ゲームに。スイスメーカーのものです。

チーム戦で行うため2人か4人などがちょうど良さそうです。パチンコ玉が入って滑りやすくなっており、慣れるまで力加減が難しいですが本物のカーリングのような戦略がとれ、とても夢中になりました。これはトップクラスで気に入ったアクションゲームです。


@おもちゃひろば~Toy‘sCampusさんにて

逆さ独楽でチェスコマを倒します。庭からお城の中に回転させた駒を侵入し兵隊コマを倒していきます。左の真ん中に壁で囲まれている黒い駒が王様。倒した駒の色や場所により獲得できる点数が変わります。紐をまいて、駒をセットし勢いよく紐を引っ張ると簡単に駒を回すことが出来ます。駒の回すいきおいや角度が重要で、初心者の私はお庭で力尽きることが多かったですが、とても上手なお店の方はすぐに城の中へ侵入し王様を倒していました。


・プレイ人数 2人(クラスク4は4人) クラスクは磁石を使ったアクションゲームです。基本的なルールはテーブルで遊ぶエアホッケーです。磁石がついている黒い棒状の「スティック」を台の下で動かしボールを打ち合い、黄色いボールを相手の穴に入れると得点となります。

基本的な得点方法は4つあります。6点先取したプレイヤーの勝ちです!

  1. 相手のゴールにボールを入れた時

  2. 相手のスティックに白マグネット(ビスケット)が2個くっついた時

  3. 相手のスティックが制御不能になり、操作できなくなった時

  4. 相手がスティックをゴールに落とした時

4人用のクラスク4は、通常のクラスクと違い失点制となります。

ビスケットも5つあり、また違ったプレイ感が楽しめます。

日本大会もあるので、いつか参加してみたいです!


@おもちゃひろば~Toy‘sCampusさんにて

・プレイ人数 2~6人

1~3が書かれたダイスを振り、プレイヤーはピンポン球をサイコロの目と同じ場所に1回バウンドさせ箱の中の穴に入れる事を目指します。箱の穴には1~4の得点が書かれており穴に入ると獲得できます。壁にバウンドさせて入れることも出来、サイコロの出目によって投げる角度を考えながら投げないと上手く入りません。小さなお子さんとも一緒に楽しめる簡単ルールで大人も楽しめるゲームでした。


@おもちゃひろば~Toy‘sCampusさんにて

・プレイ人数 2人~4人

指で行うビリヤードのようなゲームで、「ストライカー」と呼ばれる駒を指ではじき、自分の色の「パック」と呼ばれる駒を四隅にある穴に落としていくゲームです。彦根では一家に一台はカロム盤があると言われるほど市民に根差したご当地文化。シンプルなルールながらも技と戦略が必要で上手く穴に入れた時はとても気持ちよかったです。最近は彦根以外でも置いているお店が増えてきたので遊べる機会が多くなったように感じます。





@五郎茶屋さんにて

・プレイ人数 2人(チーム戦の場合3人か4人)

おはじきのように駒を弾く対戦ゲームです。カロムと似ていますが別のゲームです。

昭和天皇が子供のころ遊んでいたと言われている歴史のあるゲーム。

各プレイヤーは12個のディスクをボードの外に並べ、交互に駒を弾いていきます。すべてのディスクを弾くと得点計算!

中央のセンターに入ると20点、内側の線は15点、10点、5点・・というように獲得します。先に100点に到達したプレイヤーの勝利です。

ボードの外から自分の駒を弾くときは、相手の駒に当てないと得点を得ることができず、当たらなかった場合は駒を場外に取り除きます。はじめは、弾いてあてる駒がないので、ボードの中心にある15点ゾーンを狙い、入らなかった場合は駒は取り除かれます。

シンプルながら戦略性もあるゲームでした。


■タンブリンダイス


@ディスカバリーゲームズ大阪さんにて

・プレイ人数 2~4人用

ダイスアクションゲームです。

絶版だったタンブリンダイスでしたが、日本語版のタンブリンダイスが発売され、デザインもオシャレになって手に入るようになりました。順番に手持ちのダイスを1つボードに投げ入れて高い得点を目指します。この時に、青いエリアにバウンドさせる必要があります。

(指ではじいてもかまいません。)ソロプレイのようで、他プレイヤーのダイスを弾いたり真っすぐ飛ばすことが難しかったりやりがいがあり中々面白かったです。


@おもちゃひろば~Toy‘sCampusさんにて

・プレイ人数 2~4人

木のハンマーで鉄玉を叩いて相手陣地に入れる卓上版クロッケーです。脱落方式で、自分の陣地に球が入ると得点を進めていきます。脱落すると黒いバーを取り付け、残った人数で再開します。ルールは簡単ですが、勢いよく打ったつもりが手前の釘に当たって跳ね返り自爆してしまうことが多々あり大笑いしながら遊びました。


■SET&MATCH

・プレイ人数 2人~4人

シングルスやダブルスで遊べるテニスを再現したゲームです。お互いが木製のディスクをおはじきのように指ではじきラリーを展開します。

ラリーにおける着地点に応じて点が決まります。サーブなどもとても細かく点数が決められており、テニスのルールを知っていればルールも簡単に遊べます。1球1球丁寧に打つため、戦略がとれるゲームです。私は学生時代にテニス部だったため、とても気に入りテニス部の友人と遊びました。

はじめは大体サーブでつまずきます・・



@おもちゃひろば~Toy‘sCampusさんにて

・プレイ人数 2人

木製のエアホッケー。打った感触が凄く軽くて驚きました。そして、何よりこの大きさ!!スイスのメーカーalfaset games社のゲームです。

 

定番ゲームから珍しいゲームまで楽しかったゲームをまとめました。

他にもおすすめのゲームがあれば、是非教えて頂けると嬉しいです。

私物もありますが、上記でご紹介したゲームを遊ばせて頂いたお店をご紹介いたします。

尚、お店によってはお取り扱いが変更となる場合もあるため、必ず遊びたい場合はお店に直接お問い合わせください。ルールに間違いがあればこっそり教えてね!

 

●おもちゃひろば~Toy‘sCampusさん(兵庫県神戸市)

●ディスカバリーゲームズ大阪さん(大阪府大阪市)

●TRICK PLAYさん(兵庫県神戸市)

※掲載不可の場合はご連絡ください(五十音順)







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